ユーザーにとって魅力的なサービスを提供できるだけでなく、収集したデータをマーケティングにも活用できるポイントシステム。ここでは、ポイントシステムを開発する方法と、その費用について解説していきます。
ポイントシステムを開発する方法には、自社によるスクラッチ開発とパッケージソフトウェアを導入する方法があります。
まずスクラッチ開発とは、ソフトウェアやシステムを自社で1から開発する手法のこと。開発に必要となる機材や人材などが多く、初期コストはかかりますが、自由度が高いのがメリット。自社のニーズやターゲットとなるユーザーに合わせた、独自性の高いシステムを構築することができます。また、他社サービスと違ってサービスやサポートの打ち切りといったリスクがなく、1度開発すれば長期にわたって利用することが可能です。
もうひとつは、パッケージソフトウェアやSaaS(Software as a Service)を導入する方法。パッケージソフトウェアは自社サーバーで運用するオンプレミス型、SaaSはネット経由でポイントシステムを利用するクラウド型とも呼ばれます。
どちらもポイントサービスを提供するのに必要な機能が搭載されており、スクラッチ開発よりも少ないコストと手間でシステムを導入することが可能。スクラッチ開発よりも自由度は低くなるものの、ある程度のカスタマイズができるサービスも存在します。
自社でゼロベースからポイントシステムを開発する場合、必要となる費用は1,000~3,000万円ほどと言われています。発注先や搭載する機能などによって費用に幅はありますが、自社に適したポイントシステムを構築できるのが魅力です。
ソフトウェアやSaaSを利用してポイントシステムを導入する場合は、スクラッチ開発よりもかかる費用は安価。小規模~中規模企業であれば、初期費用+数万円の導入費用でポイントシステムを実現できるでしょう。
ただし、ポイントシステムをリリースする段階で他社サービスとの連携が取れていないと、追加で連携する場合に多額の追加コストが必要となります。また、ポイントシステムは中長期的な運用が前提となるため、年額の運用費・管理費についても考慮するようにしましょう。
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自社ポイントの魅力を高める他社ポイントの導入ツール「ポイントプラットフォーム」三選
おすすめの業種
⾦融、エネルギー、地域サービスなど
ポイント・コンセント
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ポイ活、ライバーなど
ドットマネー
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おすすめの業種
自治体
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ポイント・コンセント:プラットフォームの会員登録が不要で利用可能
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